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「イエスの顕現証言が信用できないわけ」
「イエスを見た」というクリスチャンの方から、「元キリスト信者よ、私の信仰と体験はどうなるのですか」というお便りを頂きました。イエスの顕現証言が信用できない理由を述べます。
「多くの物語書の中で、源氏物語はとりわけすぐれた傑作であって、およそ前後に類を絶している」
川端康成はノーベル賞授賞式のスピーチで、『源氏物語』が日本における最高の小説であり、現在でもこれを超えるものはない、と述べましたが、歴史をさかのぼること二百数十年、「多くの物語書の中で、源氏物語はとりわけすぐれた傑作であって、およそ前後に類を絶している」と語った本居宣長のことばを紹介します。
「前提の真偽判定法」
わたしの拙論「真理と論理、および真理の根拠」に関して、「前提が真であるのはどうやって判断するのでしょうか」というご質問を頂きました。論理と知識についてのわたしの考えに説明を添えます。
「兄の妻の宗教(幸福の科学)をやめさせたくて」
「兄の妻の宗教(幸福の科学)をやめさせたくて」アドバイスを欲しい、というお便りをいただきました。
「あながちケーシーの予言が間違っているとも思えません」
わたしの「エドガー・ケーシーのデタラメな予言」という小論に対して、ケーシーの予言は日本沈没ではなくその遠因である地球温暖化と解釈すれば、あながち間違っているとは思えません、というお便りをいただきました。わたしは、予言の事後解釈によって予言の間違いを解消することがいったい何を意味するかを語ります。
「“イジメをする人がいない社会”を目指す方が真っ当」
いじめの解決よりいじめを理由にする自殺の解決を目指すわたしの意見に対して、「いじめられているけど自殺しない人がたくさんいる社会」より、「イジメをする人がいない社会」を目指す方が真っ当だ、というご意見をいただきました。この一見当たり前な意見のどこに問題があるのか、わたしの考えを述べます。
「ヒトクローン技術の価値」
ヒトクローンについてあたらしい質問をいただきました。それはクローン技術は人間の(希少)価値を下げるのではないかといった質問でした。わたしは、クローン技術そのものが人類にとって価値がある、というわたしの考えを述べます。
「苛め自殺問題について」
いじめられ、自殺未遂を犯し、現在引きこもり中の方から、苛め自殺の問題についていくつかの質問のお便りをいただきました。わたしは、わたしがなぜいじめ自殺を認めることができないか、つまり、いじめを理由に自殺した子供たちに対するわたしの批判を語ります。
「キリスト教が再びわたしの関心の相手となりえる日」
「佐倉さんは、もうすっかりキリスト教批判の意欲を無くしてしまわれたんですね」というおたよりをいただきました。わたしの「キリスト教に関する最後のコメント」の発表と行き違いになるようなタイミングでいただきましたので、「最後のコメント」の補足として、なぜ、キリスト教が再びわたしの関心の相手となりえる日が期待できないか、を簡単に述べます。
「キリスト教に関する最後のコメント」
「佐倉さんご自身はキリスト教をどうお考えでしょうか?...佐倉さんの率直な意見を聞かせていただけたらと思いメール致しました。」という便りをいただきました。もちろん、本サイトにはわたしのキリスト教に対する数多くの言及がありますが、ここ数年キリスト教についてはほとんど何も研究していないので、その理由も含めて、これを機会に、わたしのキリスト教に関する最後のコメントを述べさせていただきます。半年ほど前に書いた「結論」もまた参照してください。
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