こんにちは、私こと松田は、偶然にもあなたのホームページに引き込まれてしまいました。一言で言うならば、このホームページの内容は、あなたの知識の表現の場のように感じました。

私が、興味を引かれたのは、永遠の魂について意見交換されている部分です。その内容は、佐倉さんの発言:仏陀は、説教の中で永遠の魂を否定している。 と言うものに対して、umeサン他からそうではないと言う意見がやりとりされている部分です。

ここで私が何に興味を引かれているのかについてですが、両者は、違う立場にあってお互い理解し合えないことに気がついていないことです。

両者の大きな違いは、umeさん他は、永遠の魂を肯定しそれは仏教の基本的な教えの柱のひとつであるから、仏教は永遠の魂を肯定しているのだとしている。

佐倉さんは、仏陀は説教の中でこのような言いまわしでしゃべっているから永遠の魂を否定しているものなのだとしている。

また、umeさん他は、永遠の魂を信じている立場を明確にしているように感じる。

佐倉さんは、永遠の魂を肯定する立場なのか否定する立場であるのかあるいは、わからない立場なのか明確でないように感じる。

佐倉さんは、自分が提供した情報の中の指摘された内容について間違っていないことを説明したいだけの立場のヒトなのだと理解しました。

討論をしている目的が佐倉さんとumeさん他とでは、まったく違うのですね。

佐倉さんの信じているものは、自分の知識なのだと思いますが良く考えるとそれは、自分で理解できる信じられる範囲の知識なのであると思います。

傍から見ててそう感じたのですが、単なるおせっかいに過ぎませんので、気になさらないで下さい。

二人の立場をとても正確に把握していただいていると思います。

ただ、わたしとしては、二人はお互いに同意はしていないけれど、お互いの立場は理解はし合っていると思っています。