人類のうちもっとも貧しい者と同一となり、かれらよりも決して良い暮らしをしないことを望み、それ相応の努力をして自分の能力のできる限りの最善を尽くして、もっとも貧しい者の水準に近づく者、こういう者をこそ真の民主主義者と言う。