初めまして。グラールと申します。

仏陀と大川隆法」を、楽しく拝見させて頂きました。

僕は幸福の科学に所属する者です。

仏陀と大川総裁先生との教えの比較は、非常に興味深い試みだと思います。ただし、仏陀の教えにおいては、かなりの年数が経っていること、仏陀本人が経典を執筆したわけではなく、弟子達が編纂した物であることを考慮しなくてはなりません。又、大川総裁先生は、仏陀と同じ法を説くために下降されたわけでもないのです。仏教関係者の方には受け入れられないかもしれませんが、それ以上の法を、この時代に合ったスタイルで説かれているのです。その所を頭の片隅に留めて頂ければ幸いです。

このページで、大変面白いと感じたのは、いろいろな方の意見が掲載されている点です。幸福の科学以外の宗教の方、無神論の方、それぞれが違う意見をもっていらっしゃいまして、「その通りだなあ」と共感したり、「違うのでは?」と頭をひねったり、宗教が日常の話題になる事の少ない日々を過ごしている僕にとっては、新鮮な喜びでした。ところで、まだ知識の少ない僕ですが、僕なりの意見を述べさせてもらいます。

全ての宗教は商売である」と断じた方がいらっしゃいましたが、何を根拠としてそんな事が言えるのでしょう。これは大川総裁先生もおっしゃっていますが、キリストや仏陀といった偉大な方を「宗教屋」と罵倒できるあなたは彼らより考えが深いのですか?彼らより人格者なのですか?まずそれを証明して下さい。でなければ、意見には何の説得力もありません。又、キリストや仏陀は、富や名声の為に命を賭けたのでしょうか。自らの欲得の為に声を枯らして叫んだのでしょうか。そうだと言うならば、あなたにそんなことができますか?彼らがそんな偉業を成し得たのは、他でもない「真理」がそこにあったからです。だからこそ、数千年を経て彼らの名が残っているのではないでしょうか。もう一度、よく考えてみて頂きたいのです。

幸福の科学の会員は金太郎飴のようである」との意見もありましたね。どんな「幸福の科学の信者と職員」と御知り合いなのかは分かりませんが、少なくとも僕の知っている「幸福の科学の信者と職員」は、一部例外を除いて皆素晴らしい人ばかりであり、「金太郎飴」の様でもありません。いったいどれくらい幸福の科学の教義を御存知なのですか?本来、「盲信」できるものではないと思うのですが・・・。

長々と失礼いたしました。このページが活発化し、もっと多くの方が真理や宗教に目覚める事を心の底よりお祈りいたします。

From :グラール


大川総裁先生は、仏陀と同じ法を説くために下降されたわけでもないのです。仏教関係者の方には受け入れられないかもしれませんが、それ以上の法を、この時代に合ったスタイルで説かれているのです。
どのようにして、何を根拠に、グラールさんは、「大川総裁先生は[ブッダ以上の法を説くために]下降された」、と信じるようになられたのですか。くわしく教えて下さい。