このHPを役に立たない、無駄な努力と、書いている人達と、佐倉さんに言いたいです。このHPはとても勉強になります、役に立ちます。佐倉さんの場合自分が、正しいかもしれないし、違っているかもしれない。聖書も疑うし自分のことも疑う、という態度である一方、クリスチャン(ファンダメンタリスト)の人達は聖書も疑わないし自分のことも疑わない、相手の意見、主張だけを疑うのという立場で必ず自分達(聖書)は正しいという思い込みのせいで、主張に説得力、論理性にかけてしまっているように思えます。

例えば、聖書が神の証である証拠は、すべての人が平等に手に触れることができる身近な書である。聖書を読んで分かるのは聖書が書かれたとき霊感されていたということであってそれ以上でもそれ以下でもない。人間の精密さを考えると創造主がいるとしか考えられない。みたいな意見がありましたが、こんな説得力、論理性のないことをいくら言われても私には伝わりません、分かりません。それこそ、そんな表現のほうが役に立たない、無駄な努力だと思います。だって現に日本のキリスト教徒は増える傾向にはないじゃないですか。

むしろ、「自分は救われたい」願望むきだしの多くの意見を聞いて大多数のひとは聖書、クリスチャンにマイナスイメージをもつのではないでしょうか。私自身は、正直怖いと思いました私の意見を言わせてもらえば、自分が救われたいからと言って、都合の悪いところを目をつぶる人間が天国にいき、佐倉さんのように自分に間違いがあれば認め改める人間が地獄に行くなんてそんなおかしなことはないと思います。