こんにちは、はじめまして、土屋健二です。僕は日系人であり、ただいまブラジルに住んでます。さて、知っているかどうかは知りませんが、ブラジルはキリスト教の教えが広く広まっているところであります。最近僕はかなりファンダメンタリストのキリスト教の使徒達から聖書とキリストのことをかなり深く教えてもらいました。そして最近になって佐倉さんのページを見てかなり深く興味をもたれました。ポルトガル語の聖書から日本語で書いてある批判を訳するのにいささか大変でしたが、なかなか読み応えありました。

さて、本題に入りますと、貴方は実に勇気のある人だと思います。こんなタイトルをおいとけばあらゆるキリスト教の人から批判を受けるに決まっている。そして、貴方の知っているとおり、ほとんどは自分のその意見を曲げない人ばかりです。それもそのはず、自分の意見は聖書の書いていること、つまりは神ご自身の意見であるから、間違っていないし、自分の傲慢さではない、と言いきれることでしょう。そのせいでちょっと疑問に思うのは、誰に向けてこのページを書いているって言うこと。キリスト教を信じないものにとってはそれは当然のことを書いているだけであり、キリスト教を信じるものはまさにサタンが働いている、と思うし。または聖書を知らないものであればあまり意味の無いような気がするが。

それはそれで、とりあえず僕にはかなりの勉強になりました。佐倉さんは細心の注意を使っていると思いますが、できればいつも自分の傲慢さにとらわれないようがんばってください。別に佐倉さんが傲慢と言うのではなく、批判をかなり受ける側として、自分の傲慢さを押さえるのにかなり大変だと思いますから。これからもがんばっていただければ実に嬉しい事だと思います。有難うございました。

ちょっと疑問に思うのは、誰に向けてこのページを書いているって言うこと。キリスト教を信じないものにとってはそれは当然のことを書いているだけであり、キリスト教を信じるものはまさにサタンが働いている、と思うし。または聖書を知らないものであればあまり意味の無いような気がするが。

そのご質問に関しては、「再び作者よりただのひとさんへ 」をごらんください。一言でいえば、自分の意見を公表してみなさんのご批判を聞きくことに意味があると思っています。あくまでも、わたし自身のためのものです。

おたより、ありがとうございました。

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